【40代・男性】10年前から倦怠感で休職を繰り返すうつ病

主訴【うつ病】

  • 倦怠感・ひどい時は寝込む
  • 不眠・寝つきの悪さ、起きる・睡眠が浅い
  • 症状悪化で暴食
  • 台風・雨で症状悪化
  • 病院の薬処方、過去に入院治療あり
  • 10年前から発症
  • 休職を繰り返す・年々休職期間が延びる

病院での治療、処置

薬:抗うつ剤、導眠剤、その他うつ関連の薬複数あり

過去に入院あり

10年前から発症

1回目・3/10

検査術前・頭の重さ、内臓、首肩、前頭骨、肺、首、肝臓、右腎、四肢、血行不良、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)

検査術後・頭・内臓の重さ、首肩の硬さの改善、頂骨の構造問題、頭蓋骨・肺・内臓のゆがみ陽性×

2回目・3/17・3回目・3/24

主訴・倦怠感・酷いと寝込む・不眠

 

検査術前・慢性頭蓋、内臓・肝臓、右腎、側頭骨、四肢、肺、血行不良

施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、頭蓋・内臓の生理的問題の調整

検査術後・頭蓋・内臓の生理的問題の改善。 側頭骨の構造問題は改善。

内臓の構造問題のゆがみあり。

4回目・3/31・5回目・4/7・6回目・4/14

今回まで改善点・倦怠感・不眠・程度軽減。散歩に行けるようになる。だるさによる暴食の回数減る。

 

主訴・倦怠感、酷いと寝込む・不眠

検査術前・頭蓋骨の重さ、肝臓・腎臓の構造問題のゆがみ、脊柱、血行不良

施術・頭蓋骨の重さ、肝臓・腎臓の構造問題のゆがみ、脊柱、血行不良

検査術後・頭蓋骨の重さ、肝臓・腎臓の構造問題のゆがみ、脊柱、血行不良

7回目・4/21

今回まで改善点・倦怠感軽減・寝込まない・不眠の改善。散歩の距離伸びる。

主訴・倦怠感、不眠:日による

検査術前・肝臓、腎臓の構造的問題陽性×

施術・肝臓、腎臓、血行不良の調整

検査術後・肝臓、腎臓、血行不良の改善

 

慢性的な肝臓、腎臓のゆがみあるタイプのうつ病。ストレス・長期間の薬の服用によるゆがみがある可能性が高い。

内臓の動きが改善することで自律神経・ホルモンバランスの乱れが改善されうつ病の改善を目指す。

8回目・5/1・9回目・5/15・10回目・5/29・11回目・6/15

症状の程度が軽減したため、今回からは2週間の間隔で施術。2週間空いたが症状の悪化なし。

今回まで改善点・倦怠感は日によって波があるが軽減傾向・睡眠の質が改善されてだるさ軽減。だるさによる暴飲暴食の改善。

天気など日によって症状の程度には波があるが全体的には最初に酷いころに比べて改善してきている。

 

主訴・倦怠感、不眠:日による

検査術前・内臓、肝臓・腎臓の構造問題、血行不良

施術・内臓、肝臓・腎臓の構造問題、血行不良の調整

検査術後・内臓、肝臓・腎臓の構造問題、血行不良の改善

12回目・6/29・13回目・7/13・14回目・7/29・15回目・8/11

12回目までの改善点・倦怠感・だるさの程度軽減。病院の判断で薬を減らす。

12~15回目も継続して二週間の間隔での施術。

検査・骨格・内臓(肝臓・腎臓)の構造問題陰性〇

内臓の硬さは少しあるが最初の慢性的な硬さは取れている状態である。内臓の動きが出てきたことで消化・代謝・ホルモンバランが安定してことで倦怠感、不眠などのうつ病の症状が軽減された。

 

骨格のゆがみが改善されてきた、ゆがみが整い血行が促進されることで代謝が向上されてうつ病の倦怠感の改善を目指す。ただし自然治癒力に頼るものであるので改善までの期間はその人の回復力に影響される。

 

うつ病の場合、第一段階はゆがみの改善(骨盤+内臓・頭蓋骨)、ゆがみが整うことで第二段階の代謝・ホルモンバランス・自律神経などの改善・安定されて症状の軽減が見られる。

そのため、ゆがみが改善してすぐに症状の改善は見られず時間差(3~6か月)で症状が改善する場合が多いです。

この間も症状の程度には波があるが、一喜一憂せず長い目で症状が改善していくものと理解いただくことも大事である。

16回目・9/2・17回目・9/21・18回目・10/14・19回目・11/7

三週間開けての施術

この間は倦怠感が軽減。だるさで寝込むことはない。

病院の先生からも仕事復帰の許可を頂き、9月から仕事復帰・復帰後の症状の悪化なし。

内臓のゆがみ陰性〇

 

うつ病特有のゆがみ改善から症状の軽減まで時間差があったが、身体の状態が改善したことで代謝・ホルモンバランス・自律神経などが改善・安定されて症状の軽減が見られた。

20回目・12/7・21回目・1/10・22回目・2/12

前回の施術前の段階でうつ病の軽減が見られたので20回目以降は1か月開けてうつ病の状態を経過観測。

今回の改善点・だるさ軽減。仕事、日常生活に支障なく1か月過ごせる状態。

 

術前検査・頭・内臓・血行不良陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。

その後は、1か月間隔での身体のケアで症状の再発防止を継続中。

まとめ

こちらの方のうつ病の症状は「倦怠感、だるさで寝込む、不眠」でした。

 

初回時に検査をしていくと頭の重さ、内臓、首肩、前頭骨、肺、首、肝臓、右腎、四肢、血行不良、骨盤・背骨のゆがみがみられました。

まずは頭の重さ、内臓、首肩、前頂骨、肝臓、腎臓、肺のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)

 

上記生理的の問題の施術を行っても前頂骨の構造問題、頭蓋骨・肺・内臓が改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

 

2.3回目の施術では症状は初回と同様。施術後は少し軽減。

頭蓋・内臓の構造問題のゆがみあり。

 

4.5.6回目の施術で倦怠感・不眠・程度軽減。散歩に行けるようになる。だるさによる暴食の回数減る。

頭蓋骨の重さ、肝臓・腎臓の構造問題のゆがみ、脊柱、血行不良の問題あり。

 

7回目の施術は倦怠感軽減・寝込まない・不眠の改善。散歩の距離伸びる。

慢性内臓(肝臓、腎臓)の構造的問題陽性×

慢性的な肝臓、腎臓のゆがみあるタイプのうつ病。ストレス・長期間の薬の服用によるゆがみがある可能性が高い。

内臓の動きが改善することで自律神経・ホルモンバランスの乱れが改善されうつ病の改善を目指す。

 

8.9.10.11回目までの改善点・倦怠感は日によって波があるが軽減傾向・睡眠の質が改善されてだるさ軽減。だるさによる暴食の改善。

内臓、肝臓・腎臓の構造問題、血行不良のゆがみ陽性×

 

12~15回目の施術では、倦怠感の程度軽減。病院の判断で薬を減らす。

内臓の硬さは少しあるが最初の慢性的な硬さは取れている状態である。内臓の動きが出てきたことで消化・代謝・ホルモンバランが安定してことで倦怠感、不眠などのうつ病の症状が軽減された。

 

16~19回目・3週間開けての施術

この間は倦怠感が安定している。だるさで寝込むことはない。

病院の先生からも仕事復帰の許可を頂き、9月から仕事復帰・復帰後の症状の悪化なし。

 

うつ病特有のゆがみ改善から症状の軽減まで時間差があったが、身体の状態が改善したことで代謝・ホルモンバランス・自律神経などの改善・安定されて症状の軽減が見られた。

 

20~22回目の施術では、1か月空けて施術。

だるさ軽減。仕事、日常生活に支障なく1か月過ごせる状態。

20回目以降の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

 

今回の方のうつ病の原因は【日々の疲労・ストレス→血行不良→頭蓋・内臓のゆがみ→ホルモンバランスの乱れ→うつ病の長期化・薬などの影響→内臓のゆがみ悪化→頭の血行不良→うつ病】

上記のような流れで体のゆがみからうつ病を発生させていたと考えられます。

うつ病改善までの流れ

うつ病の場合、第一段階はゆがみの改善、ゆがみが整うことで第二段階の代謝・ホルモンバランス・自律神経などが改善・安定されて症状の軽減が見られる。

そのため、ゆがみが改善してすぐに症状の改善は見られず時間差(3~6か月かけて軽減)で症状が改善する場合が多いです。

この間も症状の程度には波があるが、一喜一憂せず長い目で症状が改善していくものと理解いただくことも大事である。

うつ病の改善までの道のりは、短距離走でなくマラソンのイメージです。

著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」

 

【延べ30,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。

 

皆様の体の不調を改善や予防の為の情報を「詳しく・分かりやすく」ご紹介していきます。

お体で不調やご不安など気になることがございましたらお気軽にご相談下さいませ。

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