主訴【逆流性食道炎】
- 逆流性食道炎・胸やけ、ガスが出やすい
- 食後以外も発生あり
- 二か月前に発症
- 病院で薬・胃カメラ
病院での治療、処置
薬
胃カメラ
1回目・7/1
検査術前・胃、お腹全体の張り、頭蓋、背中、左右足首、骨盤・背骨のゆがみ
施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)
検査術後・頭蓋、お腹、足首の硬さ改善。
お腹全体の硬さがあるため内臓の個別での硬さは今回は不明。ゆがみが整い血行が促進されることで個別の硬さが見えてくる。
2回目・7/8・3回目・7/15
今回まで改善点・変化はとくになし
主訴・逆流性食道炎・胸やけ、ガスが出やすい、食後以外も発生あり。
検査術前・お腹全体の張り、胸椎3番、腰、血行不良、骨盤のゆがみ
施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、お腹、血行不良、骨盤の生理的問題の調整
検査術後・お腹、血行不良、骨盤の生理的問題の程度改善。お腹の構造問題は残る。
お腹の構造問題があるがまだ個別での調整ができない状態。ここで内臓に個別施術を行っても逆にゆがみを悪化させるので次回以降に検査で判断する。
4回目・7/22・5回目・7/29
今回まで改善点・胸やけ、ガスが出やすい症状の軽減・食後以外の症状は改善
主訴・逆流性食道炎・胸やけ、ガスが出やすい。
検査術前・胃、十二指腸の構造問題のゆがみ。
今回はお腹全体の硬さの軽減が見れたため、個別調整を行える状態まで回復あり。
施術・胃、十二指腸の構造問題のゆがみの調整
検査術後・胃、十二指腸の構造問題のゆがみ改善
お腹全体の硬さが改善したため胃、十二指腸への構造問題の調整ができた。
逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。
内臓のゆがみが取れたので次回は内臓の検査と四肢・脊柱を検査して深い問題がないかをチェックして改善・再発防止を目指す。
6回目・8/6
今回まで改善点・ガスが出やすい症状の改善。胸やけはたまに出る程度まで改善
主訴・逆流性食道炎、胃のむかつきがたまにあり
検査術前・全身の血行不良陽性× 四肢・脊柱のゆがみ陰性〇
前回陽性×のお腹、胃、十二指腸の構造問題のゆがみ陰性〇
施術・全身の血行不良
検査術後・全身の血行不良
内臓のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。
四肢・脊柱のゆがみはないパターンのお体である。
7回目・8/23・8回目・9/20
今回の改善点・逆流性食道炎、胸やけ、ガスが出やすい症状の改善。再発なし
術前検査・骨盤、胃、十二指腸、四肢・脊柱の動き陰性〇
再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。
その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。
まとめ
こちらの方の逆流性食道炎の症状は「胸やけ、ガスが出やすい」でした。
初回時に検査をしていくと胃、お腹全体の張り、頭蓋、背中、左右足首、骨盤・背骨のゆがみがみられました。
まずは胃、お腹全体の張り、頭蓋、背中、左右足首、首、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)
お腹全体の硬さがあるため内臓の個別での硬さは今回は不明。ゆがみが整い血行が促進されることで個別の硬さが見えてくる。
2回目の施術では変化はとくになし
検査・お腹全体の張り、胸椎3番、腰、血行不良、骨盤のゆがみ
検査術後・お腹、血行不良、骨盤の生理的問題の程度改善。お腹の構造問題は残る。
お腹の構造問題があるがまだ個別での調整ができない状態。ここで内臓に個別施術を行っても逆にゆがみを悪化させるので次回以降に検査で判断する。
4・5回目の施術では胸やけ、ガスが出やすい症状の軽減・食後以外の症状は改善
施術・胃、十二指腸の構造問題のゆがみの調整
お腹全体の硬さが改善したため胃、十二指腸への構造問題の調整ができた。
逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。
内臓のゆがみが取れたので次回は内臓の検査と四肢・脊柱を検査して深い問題がないかをチェックして改善・再発防止を目指す。
6回目の施術ではガスが出やすい症状の改善。胸やけはたまに出る程度まで改善
主訴・逆流性食道炎、胃のむかつきがたまにあり
検査術前・全身の血行不良陽性× 四肢・脊柱のゆがみ陰性〇
前回陽性×のお腹、胃、十二指腸の構造問題のゆがみ陰性〇
内臓のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。
7・8回目の施術では逆流性食道炎、胸やけ、ガスが出やすい症状の改善。再発なし
骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。
その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。
今回の方の逆流性食道炎の原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→胃・十二指腸のゆがみ→胃の負担増→逆流性食道炎の症状】
上記のような流れで体のゆがみから逆流性食道炎による胸やけ、ガスが出やすい症状を発生させていたと考えられます。
著者プロフィール
藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」
【延べ22,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。
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