【40代・男性】手がむくみ・動かすと痛む・当たると痛む左手の薬指

• ばね指・左手薬指
• １年前から発症
• 曲がらない・伸びない
• 動作時・指の当たる時に痛みあり
• 病院で注射・２回行う
• 手のむくみ

注射・二回行う

悪化した場合は手術の勧め

査術前・左手首、手根管周辺、四肢、右股関節、腕、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・左手首、四肢、右股関節の改善

左手薬指周辺に構造問題のゆがみあり。

術後に体の軽さを実感

今回までの改善点・左薬指の痛み程度軽減・自分で動かせるようになる・手のむくみ軽減。

主訴・左薬指のばね指・動作時の痛み、伸ばすときに動きの悪さ、手のむくみ

検査術前・左手薬指、左手首、手根関節の構造問題ゆがみ陽性×

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、左手指～首周辺の生理的問題の調整

検査術後・左手首周辺の生理的問題の改善。左手薬指の構造問題は残る。

左薬指の構造問題のゆがみが強い。

今回まで改善点・左指薬指の痛み軽減。指の動き・手のむくみ改善

主訴・左薬指のばね指・曲がらない、動作時の痛み。

検査術前・左薬指（第二関節）の構造的問題、手首の生理的問題

施術・・左薬指（第二関節）の構造的問題、手首の生理的問題の調整

検査術後・・左薬指（第二関節）の構造的問題、手首の生理的問題の程度改善

今回の施術で左薬指の構造問題のゆがみの硬さ軽減。

今回まで改善点・左薬指の痛み・動き改善

主訴・左薬指のばね指・曲がらない、動作時の痛み。

検査術前・四肢、腕、指の血行不良

前回陰性×の左薬指の構造問題陽性〇

施術・四肢、腕、指の血行不良の調整

検査術後・四肢、腕、指の血行不良の改善

左薬指の第二関節の構造問題のゆがみの程度は改善傾向。ゆがみが改善したので血行が促進されることで組織の修復を目指す。

前回の施術前の段階で左薬指のばね痛み・動きの改善が見られたので５回目は２０日ほど開けて左拇指のばね指の状態を経過観測。

構造問題のゆがみ陽性〇、組織の回復が行われていたため痛みや動きが改善されたと思われる。

今回の改善点・左薬指・ばね指の痛み軽減・動きの改善。

術前検査・骨盤、左薬指の動き陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

こちらの方のばね指の症状は「左薬指のばね指・曲がらない、動作時の痛み」でした。

初回時に検査をしていくと左手首、手根管周辺、四肢、右股関節、腕、骨盤・背骨のゆがみがみられました。

まずは左手首、手根管周辺、四肢、右股関節、腕、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても左手薬指のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

2回目の施術では左薬指の痛み程度軽減・自分で動かせるようになる・手のむくみ軽減。

左手拇指、左手薬指、左手首、手根関節の構造問題ゆがみ陽性×

左手首周辺の生理的問題の改善。左手薬指の構造問題は残る。

3回目の施術では左指薬指の痛み軽減。指の動き・手のむくみ改善

左薬指（第二関節）の構造的問題、手首の生理的問題

今回の施術で左薬指の構造問題のゆがみの硬さ軽減傾向。

４回目の施術では左薬指の痛み・動き改善

前回陰性×の左薬指の構造問題陽性〇

検査術前・四肢、腕、指の血行不良

ゆがみが改善したので今後は血行が促進されることで組織の修復を目指す。

５回目の施術では左手薬指・ばね指の痛み軽減・動きの改善。

構造的な問題が解除され血行が促進され炎症や組織に修復が行われたことで左拇指の痛みが改善されたと思われます。

ばね指の場合は組織の炎症や修復まで時間がかかる場合が多いが、しっかりとゆがみが取れていくことでばね指の回復が見込まれます。

今回の方のばね指の原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→指周辺の負担→指のゆがみ→ばね指の症状】

上記のような流れで体のゆがみからばね指による左手薬指の痛みを発生させていたと考えられます。