【60代・女性】変形性膝関節症・歩行、曲げる、ねじる時の膝の痛み

作成後・変形性膝関節症にコピー

• 左膝変形性膝関節症
• 左膝内側の痛み
• 歩行、立つ時、回旋時に痛み発生
• 整形・ヒアルロン酸注射、骨棘あり、手術の勧め
• 靴、インソール、サプリなど試す

・ヒアルロン酸注射、水を抜く

・変形性膝関節症、骨棘あり、手術の勧め

検査術前・左右ひざ、太もも、右腓骨、足首、股関節、骨盤・背骨のゆがみ、膝の屈曲30度、回旋検査で痛みあり

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・下肢の硬さの改善、左右ひざの硬さは残るが施術前検査より動きがつく。　左膝の構造問題のゆがみあり。

術後の改善点・術後に回旋検査の痛み軽減

今回までの改善点・左膝の鋭い痛み軽減

主訴・左ひざ、歩行、立つ、回旋時の痛み・張り感。

検査術前・左膝の屈曲30度で痛みあり、左股関節、腓骨。右膝0度陽性（かかとが太ももの裏につく）

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、左膝、股関節の生理的問題の調整

検査術後・左膝の屈曲20度で痛みあり。動き改善あり。

今回まで改善点・回旋時のひざのツッパリ感軽減。

主訴・左ひざ、歩行、立つ、回旋時の痛み・張り感。

検査術前・ひざ屈曲・左30度で痛みあり。ひざ、股関節、大腿部の構造的問題

施術・ひざ～大腿部の構造的問題の調整

検査術後・ひざ～大腿部の構造的問題の改善。膝の屈曲・左15度。

ひざ～大腿部の構造問題から膝の痛みを引き起こしている。

今回まで改善点・歩行時のひざの痛み軽減。回旋時の痛みが改善。

主訴・左ひざ、歩行、立つ時の痛み・張り感。

検査術前・ひざ屈曲・左20度で痛みあり。ひざ～大腿部、膝窩、アキレス腱の構造的問題

施術・ひざ～大腿部、膝窩、アキレス腱の構造的問題の調整

検査術後・ひざ～大腿部、膝窩、アキレス腱の構造的問題の改善。膝の屈曲・左10度。

左下肢の構造門のゆがみが強く一回では取り切れない状態であった。

ひざの屈曲の動きが改善してきているので日常生活でひざの負担が減っていくと考えられる。

今回の改善点・歩行時の膝の痛み軽減。

検査術前・ひざ屈曲・左20度で硬さあり。ひざ～大腿部の構造的問題

施術・ひざ～大腿部の構造的問題の調整

検査術後・ひざ～大腿部の構造的問題の改善。膝の屈曲・左5度。

今回の改善点・正座、しゃがむ以外の日常生活の膝の痛み軽減。

検査術前・ひざ屈曲・左5度で硬さあり。ひざ～大腿部の構造的問題、全身血行調整

施術・ひざ～大腿部の構造的問題の調整、全身血行調整

検査術後・ひざ～大腿部の構造的問題の改善。膝の屈曲・左0度。

施術後は膝が0度まで屈曲できるようになる。

ひざのゆがみが整ってきたので組織の修復する時間までゆがみのない状態でいることが大事である。

正座、完全にしゃがむ時の痛みは残るが最初の頃の歩行や回旋時の膝の痛みは改善

術前検査・左ひざの動き陰性〇、動作時の痛み軽減。

再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

こちらの方のひざの痛みの症状は「変形性膝関節症のよる、左ひざ、歩行、曲げる、立つ、回旋時の痛み・張り感」でした。

初回時に検査をしていくと左ひざ（膝の屈曲30度で痛みあり）太もも、右腓骨、足首、股関節、骨盤・背骨のゆがみ、硬さがみられました。

まずは左ひざ、右腓骨、足首、股関節のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても左膝のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

2回目の施術では左膝の鋭い痛み軽減

術前検査・左膝の屈曲30度で痛みあり、左股関節、腓骨。

術後検査・左右膝の屈曲20度で痛みあり

3回目の施術では回旋時のひざのツッパリ感軽減。

検査術前・ひざ屈曲・左30度で痛みあり。ひざ、股関節、大腿部の構造的問題

施術・ひざ～大腿部の構造的問題の調整

検査術後・ひざ～大腿部の構造的問題の改善。膝の屈曲・左15度。

ひざ～大腿部の構造問題から膝の痛みを引き起こしている。

4回目の施術では歩行時のひざの痛み軽減。回旋時の痛みが改善。

検査術前・ひざ屈曲・左20度で痛みあり。ひざ～大腿部、膝窩、アキレス腱の構造的問題

検査術後・ひざ～大腿部、膝窩、アキレス腱の構造的問題の改善。膝の屈曲・左10度。

ひざの屈曲の動きが改善してきているので日常生活でひざの負担が減っていくと考えられる。

5・6回目の施術では膝の痛み軽減。

検査術前・ひざ屈曲・左20度で硬さあり。ひざ～大腿部の構造的問題

検査術後・ひざ～大腿部の構造的問題の改善。膝の屈曲・左5度。

慢性的にひざ～大腿部の構造問題のゆがみがあったため複数回施術する必要があった。

7・8・9回目の施術では正座、しゃがむ以外の日常生活の膝の痛み軽減。

検査術前・ひざ屈曲・左5度で硬さあり。ひざ～大腿部の構造的問題、全身血行調整

検査術後・ひざ～大腿部の構造的問題の改善。膝の屈曲・左0度。

10回目の施術では正座、完全にしゃがむ時の痛みは残るが最初の頃の歩行や回旋時の膝の痛みは改善

骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで膝の痛みが再発しない状態まで改善。

今回の方の膝の痛みの原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→膝～大腿部の筋肉の硬直→ひざのゆがみ→ひざの痛み】

上記のような流れで体のゆがみから膝の痛みを発生させていたと考えられます。