【20代・女性】右顎～耳の後ろの食事、あくび時の痛み。

• 食事・あくび時に右あご～耳の後ろ痛み。
• 左顎の圧痛
• 2か月前から発症・悪化傾向

なし

検査術前・左右顎、右顎下部、右手中指、頸部、肩、下肢、骨盤・背骨のゆがみ、回旋、挙上

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・右顎下部-右手中指から問題発生。左右のあごの動き改善。

右顎下部のゆがみは右手中指のゆがみが原因で問題を発生させていた。

今回までの改善点・食事・あくびの右顎・左顎の圧痛の痛み軽減。

主訴・食事・あくびの右顎痛み、左顎の圧痛

検査術前・右顎、右肩、下肢、四肢の血行不良

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、右肩、右顎の生理的問題の調整

検査術後・右顎、肩の動き緩和。

今回まで改善点・食事中、あくびの右あご、左顎の圧痛の痛み改善。

主訴・食事にたまに音が鳴る。

検査術前・顎のゆがみ陰性〇、全身の血行不良

施術・全身の筋肉の調整（血行の問題）

初回の施術で右手3指のゆがみを調整したことで顎のゆがみが整い症状の改善が見られた。

顎関節症は顎周辺の症状が起きるが原因となる部分が手～指のゆがみから引き起こす場合が多い。

前回から３週間開けての施術。

今回まで改善点・食事、あくびの右あごの痛み、左顎の圧痛の再発なし。　

前回の施術以降からあごの不調の改善と再発なし。

再発防止のため骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）で施術の卒業。

こちらの方の顎関節症の症状は「右顎～耳の後ろの食事、あくび時の痛み。左顎の圧痛」でした。

初回時に検査をしていくと左右顎、右顎下部、右手中指、頸部、肩、下肢、骨盤・背骨の硬さがみられました。

まずは右顎、右顎下部、右手中指、頸部、肩、下肢のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

右顎下部のゆがみは右手中指のゆがみが原因で問題を発生させていた。

2回目では食事・あくびの右顎・左顎の圧痛の痛み軽減。

右顎、右肩、下肢のゆがみ、四肢の血行不良

3回目では食事中、あくびの右あご、左顎の圧痛の痛み改善。

顎のゆがみ陰性〇、全身の血行不良問題

初回の施術で右手3指のゆがみを調整したことで顎のゆがみが整い症状の改善が見られた。

顎関節症は顎周辺の症状が起きるが原因となる部分が手～指のゆがみから引き起こす場合が多い。

4回目では食事、あくびの右あごの痛み、左顎の圧痛の再発なし。

前回の施術以降からあごの不調の改善と再発なし。

再発防止のため骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）で施術の卒業。

今回の方のあごの痛みの原因は【右手中指のゆがみ→首のゆがみ→あごのゆがみ→あごの痛み】

上記のような流れで体のゆがみからあごの痛みを発生させていたと考えられます。