【70代・男性】脊柱管狭窄症・歩行50メートル・就寝時に痛みで起きる左臀部～足首の痛み・しびれ

• 脊柱管狭窄症
• 左臀部～足首にかけて症状あり
• 長めの歩行、立位時に痛み・しびれが発症の悪化
• 1週間まえから発症
• 就寝時に痛みで寝つきが悪くなる
• 50メートルの歩行で左下肢の痛み発生
• 病院で薬処方

脊柱管狭窄症

痛み止め

査術前・左仙腸関節、下肢、背中、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・左仙腸関節・下肢に構造問題のゆがみあり。

歩行時の下肢の違和感軽減

今回まで改善点・就寝時の痛み軽減。

主訴・左臀部～足首にかけての痛み・しびれ、歩行時・立位時に発症

検査術前・左仙腸関節、下肢の筋肉のゆがみ

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、左仙腸関節の生理的問題の調整

検査術後・仙腸関節、下肢の生理的問題の改善。

脊柱の問題はなく左骨盤のゆがみから脊柱に負担をかけて左下肢の痛み・しびれを引き起こしているタイプ。

今回まで改善点・歩行時の痛みが軽減。施術前は50メートル→200メートル→500メートル歩ける。

主訴・左臀部～足首の立位・歩行時のしびれと痛み。

検査術前・左股関節・下肢の構造的問題

前回のゆがみのあった左仙腸関節のゆがみ陰性〇

施術・左股関節・下肢の構造的問題の調整

検査術後・左股関節・下肢の構造的問題の程度改善

左仙腸関節のゆがみが整ってきたら股関節のゆがみが表面化されてきた。（こちらは悪化ではなく体が回復している反応で古いゆがみが出てきた状態である）

左股関節・下肢の筋肉の構造問題が調整することで脊柱管狭窄症の改善を目指す。

今回まで改善点・臀部～足首の痛み・しびれの軽減・たまに発症する程度

主訴・左臀部～足首のしびれ・痛みがたまにあり。

検査術前・左股関節の構造的問題陰性〇　下肢の筋肉の張り感あり

施術・全身に筋肉調整

左仙腸関節・股関節の構造問題のゆがみの安定。下肢の筋肉の張りが軽減することで症状の改善を目指す。

今回まで改善点・臀部～足首の立位、歩行時の痛み・しびれ改善。

痛みなくゴルフ出来る。

主訴・臀部の重さ。

検査術前・下肢の筋肉の構造的問題。

施術・下肢の筋肉の構造的問題の調整

検査術後・下肢の筋肉の構造的問題の程度改善

左仙腸関節・左股関節、下肢の関節の問題は改善したため臀部～足首のしびれ・痛みの軽減につながった。

前回の施術前の段階で臀部～足首の痛み・しびれの改善が見られたので6回目は1ヵ月ほど開けて症状の状態を経過観測。

今回の改善点・臀部～足首の痛み・しびれの改善。1か月間は再発なし。

術前検査・骨盤、腰椎、下肢の関節、下肢の筋肉・陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

こちらの方の脊柱管狭窄症の症状は「臀部～右足首の歩行・立位時の痛み・しびれ」でした。

初回時に検査をしていくと左仙腸関節、下肢、背中、骨盤・背骨のゆがみがみられました。

まずは左仙腸関節、下肢、背中、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても左仙腸関節・下肢のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

2回目の施術では就寝時の痛み軽減。

左仙腸関節、下肢の筋肉

脊柱の問題はなく左骨盤のゆがみから脊柱に負担をかけて左下肢の痛み・しびれを引き起こしているタイプ。

3回目の施術では歩行時の痛みが軽減。施術前は50メートル→200メートル→500メートル歩ける。

左股関節・下肢の構造的問題

前回のゆがみのあった左仙腸関節のゆがみ陰性〇

左仙腸関節のゆがみが整ったことで股関節のゆがみが表面化されてきた。（こちらは悪化ではなく体が回復している反応で古いゆがみが出てきた状態である）

左股関節・下肢の筋肉の構造問題が調整することで脊柱管狭窄症の改善を目指す。

４回目の施術では臀部～足首の痛み・しびれの軽減・たまに発症する程度

左仙腸関節・股関節の構造問題のゆがみの安定。下肢の筋肉の張りが軽減することで症状の改善を目指す。

5回目の施術では臀部～足首の立位、歩行時の痛み・しびれ改善。

痛みなくゴルフができる。

左仙腸関節・左股関節、下肢の関節の問題は改善したため臀部～足首のしびれ・痛みの軽減につながった。

6回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで症状が再発しない状態を目指す。

今回の方の脊柱管狭窄症の原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→左股関節・下肢のゆがみ→神経への負担→臀部～足首の歩行時・立位時の痛み・しびれ】

上記のような流れで体のゆがみから脊柱管狭窄症による臀部～足首の痛み・しびれを発生させていたと考えられます。