【60代・男性】手を伸ばして前の物を取る時に痛む五十肩

主訴【四十肩・五十肩】

  • 右五十肩
  • 腕を前に出す動作時に痛み発症。目の前の物を取る動作
  • 三か月前に発症・病院・痛み止め・注射
  • 右腕挙上90度で痛み発生

病院での治療、処置

なし

施術の流れ

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痛くない骨盤整体

カウンセリング

骨盤・ゆがみチェック

骨盤矯正・ゆがみ改善

首の調整・ゆがみ改善

筋肉のゆがみ調整・血行促進

1回目・9/6

検査術前・右腕挙上90度で痛みあり。右肩、腕、仙腸関節、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)

検査術後・肩、腕の硬さの改善

右腕挙上90→160度で痛み発生・可動域改善

2回目・9/10

今回までの改善点・右肩の可動域の改善

主訴・右五十肩・動作痛、前に手を出すときに痛みあり

 

検査術前・肩の挙上・右肩140度痛み可動域制限あり

施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、四肢、肩、腕、仙腸関節の生理的問題の調整

検査術後・肩の挙上・右肩140度→170度まで改善

 

二回目の施術を行うことで肩の可動域の改善がみられる。

肩の構造問題のゆがみがあるが生理的問題による四十肩・五十肩の可能性が高いタイプ。

3回目・9/15

今回まで改善点・四十肩の痛みは軽減傾向。

 

主訴・右四十肩の痛み。前の物を悖る動作時に痛みあり。

検査術前・肩の挙上・右肩160度痛み可動域制限あり。右肩、右肋骨の構造問題。

施術・右肩、右肋骨の構造的問題の調整

検査術後・右肩、右肋骨の構造的問題の改善。

 

右肩160度→180度まで改善。

肩~肋骨の構造問題のゆがみが影響して四十肩・五十肩の痛みを作っていた。

右肩の生理的問題のゆがみ陰性〇

4回目・9/26

今回まで改善点・四十肩の痛み、日常生活での動作時の痛み改善。

 

主訴・右四十肩の痛み・前の物を取る動作時に少し痛みと硬さがあり。

検査術前・肩の挙上・右肩160度痛み可動域制限あり。挙上時に痛み軽減。右肩の構造問題。

施術・右肩の構造的問題の調整。

検査術後・右肩の構造的問題の改善。

右肩160度→180度・痛み軽減。動きに少し硬さが残る程度まで改善。

 

ここまで五十肩の動きが改善されたら構造的なゆがみの問題は改善している。

この次は全身の血行を促進させて肩周辺の組織の修復が目指すことで五十肩の改善を目指す。

5回目・10/9・6回目・10/25

今回までの改善点・肩の痛みは軽減・前の物を取る動作で痛み改善・日常生活に支障がない状態まで改善。

 

主訴・肩の動作時に違和感あり

肩~腕~背中の細かな構造問題のゆがみ調整・全身の血行不良促進

 

ゆがみが整い血行がいい状態になり五十肩の回復が見込まれる。

7回目・1/28

前回の施術前の段階で右四十肩の不調改善が見られたので7回目は1か月開けて肩の状態を経過観測。

今回の改善点・五十肩の痛みの再発なし。痛みはなく1か月過ごせている状態。

 

術前検査・肩、首、肋骨、腕の動き陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。

まとめ

こちらの方の五十肩の症状は「手を伸ばして前の物を取る時に痛む右肩」でした。

 

初回時に検査をしていくと右腕挙上90度で痛みあり。右肩、腕、仙腸関節、骨盤の硬さがみられました。

右腕挙上90→160度で痛み発生・可動域改善

 

2回目の施術では右肩の可動域の改善

肩の挙上・肩の挙上・右肩140度痛み可動域制限あり

検査術後・肩の挙上・右肩140度→170度まで改善

 

二回目の施術を行うことで肩の可動域の改善がみられる。

肩の構造問題のゆがみがあるが生理的問題による四十肩・五十肩の可能性が高いタイプ

 

3回目の施術では四十肩の痛みは軽減傾向。

肩の挙上・肩の挙上・右肩160度痛み可動域制限あり。右肩、右肋骨の構造問題。

右肩160度→180度まで改善。

 

肩~肋骨の構造問題のゆがみが影響して四十肩・五十肩の痛みを作っていた。

右肩の生理的問題のゆがみ陰性〇

 

4回目の施術では四十肩の痛み、日常生活での動作時の痛み改善。

右肩160度→180度・痛み軽減。動きに少し硬さが残る程度まで改善。

 

ここまで五十肩の動きが改善されたら構造的なゆがみの問題は改善している。

この次は全身の血行を促進させて肩周辺の組織の修復が目指すことで五十肩の改善を目指す。

 

5.6回目の施術では肩の痛みは軽減・前の物を取る動作で痛み改善・日常生活に支障がない状態まで改善。

ゆがみが整い血行がいい状態になり五十肩の回復が見込まれる。

 

7回目の施術では骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

 

二回ほどの施術で肩の可動域が改善した。このタイプは構造的なゆがみより血行不良が原因となって四十肩・五十肩を作っている場合が多く比較的早期の改善が見込まれやすい。

四十肩・五十肩といっても原因は人それぞれであるがゆがみを改善させて血行が良い状態でいることが大事である。

 

今回の方の四十肩・五十肩の原因は【肩のゆがみ→肩部の血行不良→肩周辺の組織の損傷→四十肩・五十肩の症状】

上記のような流れで体のゆがみから四十肩・五十肩の痛みを発生させていたと考えられます。

著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」

 

【延べ22,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。

 

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