【50代・女性】下を向く・首を動かすとめまい・ふらつきがつらくなる

• めまい・ふらつき
• 首肩、肩甲骨の痛み
• 体を起こすとくらくらする
• 首を動かす・下向き時にふらつき発症
• 1年前から軽度のふらつきあり・二か月前に症状が強くなる。
• 過去に回転性のめまい発症あり

MRIー異常なし

検査術前・肺、頭、下部頸椎、血行不良、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・血行不良ため循環改善を目指して終了。全身の血行不良の程度緩和。

肺の硬さは残るが動きの改善（呼吸が浅い）

症状は前回同様。

主訴・めまい、ふらつき、首を動かす下向き時に悪化する・首肩こり。

検査術前・首、頭、肺、四肢の構造問題。

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、首、頭、肺への生理的問題の調整

検査術後・首、頭、肺への生理的問題の軽減。

頸部、四肢の構造的問題は残る。

今回まで改善点・めまい・ふらつき程度軽減。　

主訴・めまい・ふらつき、首を動かす下向き時にふらつき悪化。

検査術前・頭の重さ、上部胸椎の構造的問題、四肢の循環問題（血行不良）

施術・上部胸椎の構造的問題の調整、全身の循環改善施術

検査術後・上部胸椎の構造的問題の改善

4回目の施術前・めまい・ふらつきの程度改善傾向。

上部胸椎の構造問題のゆがみ

5回目・首を動かす・下向き時のふらつきは改善。

検査・上部胸椎の構造問題のゆがみ

術後・上部胸椎の構造問題善。

全身のゆがみは改善してきたが上部胸椎の構造問題のゆがみが強く呼吸が浅いため「めまい・ふらつき」が起きていたと考えられる。

4.5回目の施術で上部胸椎の構造問題のゆがみが安定してくれば次回以降からめまい・ふらつきの軽減がさらに見込まれる。

今回の改善点・めまい・ふらつきの改善。

主訴・たまにふらつき・めまいあり。

術前検査・全身の血行不良

上部胸椎の構造的問題・陰性〇

施術・血行促進のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

上部胸椎の構造問題のゆがみが整ったことでめまい・ふらつきの改善がみられた。

改善点・めまい、首を動かす下向き時のふらつきの改善

日常生活で首を動かした時のふらつきはなくなる。

陰性〇、首、胸、胸椎、肺

再発の防止のため次回以降は月一回の施術でメンテナンスを行う。

こちらの方のめまいの症状は「首を動かす下向き時の出るめまい・とふらつき」でした。

初回時に検査をしていくと肺、頭、下部頸椎、血行不良、骨盤の硬さがみられました。

まずは肺、頭、下部頸椎、血行不良、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても肺、頭、下部頸椎のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

呼吸が浅く酸素不足からめまいを引き起こしている可能性あり。

2回目の施術では症状は前回同様。

頸部、四肢の構造的問題は残る

3回目の施術ではめまい・ふらつき程度軽減。　

上部胸椎の構造的なゆがみの施術を行ったことで構造的な問題が解除された。

ただし４回目の施術では上部胸椎の構造問題は再発。上部胸椎の構造問題のゆがみが強いため安定出来ない状態である。

4.5回目の施術で上部胸椎の構造問題のゆがみを中心に施術。

上部胸椎の構造問題のゆがみが整うことでめまい・ふらつきの改善がみられた。

上部胸椎の構造問題のゆがみが原因で呼吸が咲くなり酸素不足からめまい・ふらつきを引き起こしていたと判断。

そして、ゆがみが整い呼吸が安定したことで「めまい、ふらつき」が改善されていく。

今回の方のめまい症の原因は【全身の血行不良→肺、胸椎のゆがみ→呼吸が浅くなる→酸素不足→頭のゆがみ→めまい・ふらつき】

上記のような流れで体のゆがみからめまい・ふらつきを発生させていたと考えられます。