【50代・女性】５か月前から発症した寝起き時に痛む左手中指のばね指

• ばね指・左手中指
• 寝起きに痛む
• 5か月前から発症
• 左手を使うときに痛みあり・フライパン、雑巾絞り
• 病院で注射

注射後は緩和したが再発

悪化した場合は手術の勧め

査術前・左手中指、左手首、腕、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・腕の硬さの改善。

左手中指～手首に構造問題のゆがみあり。

主訴・左手中指のばね指・寝起きの痛み、動作時の痛み

検査術前・左手拇指第一関節、左手首、手掌ゆがみ陽性×

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、左手首周辺の生理的問題の調整

検査術後・左手首～手掌の生理的問題の改善。左中指の構造問題は残る。

左拇指第一関節に構造問題のゆがみがある。こちらが回復しやすい状態になることでばね指の改善を目指す。

今回まで改善点・少し痛みが軽減し指が動くようになる

主訴・左拇指のばね指・寝起きの痛み、動作時の痛み。

検査術前・左中指（第一関節）、手首、腕の構造的問題

施術・左中指（第一関節）、手首、腕の構造的問題の調整

検査術後・左中指（第一関節）、手首、腕の構造的問題の程度改善

左手中指の構造問題の施術を行ったが１回では取り切れない程度の状態であった。

今回まで改善点・昼間の指の痛み軽減

主訴・左拇指のばね指・寝起き時の痛み。

検査術前・左中拇指（第二関節）、手首、上腕の構造的問題

前回陰性×の左中指第一関節の構造問題陽性〇

施術・左中拇指（第二関節）、手首、上腕の構造的問題

検査術後・左中拇指（第二関節）、手首、上腕の構造的問題

左拇指の第一関節の構造問題のゆがみの程度は改善傾向。

左中指～腕かけて日常生活での負担が多い。

今回まで改善点・寝起き痛みの軽減

主訴・左拇指のばね指・寝起き、動作時の痛み。

検査術前・左拇指（第二関節）、左手首周辺の構造的問題

施術・左拇指（第二関節）の構造的問題の調整

検査術後・左拇指（第二関節）の構造的問題の程度改善

６回目の施術後には指のゆがみの改善がみられる。

動作痛の軽減あり。

前回の施術前の段階で左中指のばね痛み・動きの改善が見られたので7回目は三週間ほど開けて左中指のばね指の状態を経過観測。

今回の改善点・左中指・ばね指の痛み軽減・動きの改善。痛みは少しある程度まで改善

術前検査・骨盤、左中指の動き陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

こちらの方のばね指の症状は「左中指の寝起きの痛み、日中の動作時の痛み」でした。

初回時に検査をしていくと左手中指、左手首、腕、骨盤・背骨のゆがみがみられました。

まずは左手中指、左手首、腕のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても左手中指～手首のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

2回目の施術では左手拇指第一関節、左手首、手掌ゆがみ陽性×

左指～手首周辺のゆがみがあるため指への負担がかかりばね指を発生させている。

3回目の施術では指が少し動くようになる・痛みの軽減

左中指（第一関節）、手首、腕の構造的問題の構造的問題陽性×

構造問題の施術を行ったが１回では取り切れない程度の状態であった。（ばね指の症状でよくある）

４回目の施術では昼間の指の痛み軽減

左中指（第二関節）、上腕の構造的問題

左拇指の第一関節の構造問題のゆがみの程度は改善傾向。

第二関節のゆがみが表面化されてきた（指自体がちゃんと改善している反応である）

5回目の施術では寝起き痛みの軽減

左拇指（第二関節）、左手首周辺の構造的問題

６回目の施術後には指のゆがみの改善がみられ動作痛の軽減あり。

構造的な問題が解除され左中指の痛みが改善されたと思われます。

7回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで症状が再発しない状態を目指す。

今回の方のばね指の原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→指周辺の負担→指のゆがみ→ばね指の症状】

上記のような流れで体のゆがみからばね指による左手中指の痛みを発生させていたと考えられます。