足の裏の痛みでこのようなお悩みがございませんか?
- 歩き出しの一歩目が痛い
- 走る・歩いているとかかとが痛くなる
- 地面を蹴る時にかかとが痛む
- 立ったままでいるとかかとが痛む
- 足の裏を押すと痛くなる
なぜ、足の裏の痛みが起きるのか?
足の裏の痛みの多くの原因は足の裏の筋肉・腱などの炎症による痛みです。
歩行や立った状態でかかとに負担を掛けてことで足底筋膜炎(炎症)を起こします。
その他には外傷による骨折・ネンザ、骨の変異、病気などもございます。
足の痛みと関連する症状
- 外傷:骨折・ネンザ
- モートン病:足の中指と薬指の間にしびれや痛みが出る。
- 足底筋膜炎:足の裏にある腱が炎症を起こして痛みが出る。
- 足根管症候群:神経の圧迫による、痛み・マヒ・しびれなどが特徴。
- 外反母趾・魚の目、タコ、イボ
- 骨棘;骨の変形
- 関節リウマチ:関節の痛み、関節のこわばり、関節の変形などが特徴。
- 腱鞘炎:足の腱の炎症による足の甲~裏にかけての痛み
- 糖尿病・痛風
このように病気や骨の変形などでの足の裏の痛みが発生します。
足の裏の痛みが続く場合は病院で検査をお勧めします。
自宅で出来る対処法
安静
足の裏の痛みで一番多い原因は立ったままでの作業や歩行時に足の裏の筋肉や腱に負担を掛けて炎症を起こしているからです。
使い過ぎによる痛みですので使わないことが一番の対処法です。
その為安静にしてかかとに負担を掛けないようにしましょう。
マッサージ・ストレッチ
足の裏の炎症はマッサージやストレッチで血行を促進することも効果的です。
足の裏だけでなくふくらはぎ~足の裏~指先まで全体的にマッサージやストレッチを行うことも大事です。
立っているときはふくらはぎから足に先にかけて負担を掛けています。
ですので、ひざから足先にかけてマッサージやストレッチを行うことで血行を促進させて足裏の痛みを軽減させましょう。
冷やす・温める
立ったままや歩いてすぐ痛い時は、冷やして炎症を軽減させる。
冷やした後は炎症物質を処理するために温めて血行を促進させましょう。
動いた後は「冷やす→温める」の順番で行うといいです。
普段の生活から足を冷やさないことも大切です。
睡眠
かかとの痛みは日中の立っているときや歩いているときに負担を掛けて痛みが発生します。
その痛みを回復する一番効果的な時間が睡眠中です。
痛みにある時は早く寝てかかとの痛みを回復させましょう。
足に合った靴を履く
足に合っていない靴で歩くと足を痛めたり変形させて外反母趾などを引き起こします。
特に女性はヒールなど足に負担を掛ける靴を履きます。
ご自身の足に合ったサイズ、歩きやすさ、インソール(中敷き)で調整することで足に負担を減らしてかかとの痛みを軽減させるとよいです。
良い姿勢で歩く
悪い姿勢で歩くと足の一部分に負担をかけて痛みやタコなど作り出します。
良い姿勢で歩くことで足への負担が全体に分散されて痛みにくくなりますよ。
最後に
かかとの痛みは腱や筋肉の炎症が原因の場合が多いです。
痛みが続く場合は病院で検査を受けましょう。
病院の検査で異常がなく痛みが続く場合は、骨盤のゆがみから血行不良と歩行姿勢のせいでかかとに負担をかけて炎症物質が処理されていない場合がございます。
骨盤のゆがみを整えることで血行促進され「かかと」の炎症が改善され、いい姿勢になることで立つ姿勢や歩行時の足への負担が分散されて痛みが出にくいお体になります。
かかとの痛みでお悩みの方はお気軽にいろどり整体、藤枝にご相談下さいませ。
お電話ありがとうございます、
藤枝の整体「いろどり整体」痛くない整体で地域ナンバー1でございます。