主訴【逆流性食道炎】
- 逆流性食道炎・吐き気、胃の痛み
- 季節の変わり目で発症しやすい
- 胃腸炎
病院での治療、処置
過去に胃カメラ
今回はなし
1回目・12/27
検査術前・内臓、左股関節、胸椎3番、右仙腸関節、四肢、首、骨盤・背骨のゆがみ
施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)
検査術後・内臓、左股関節、胸椎3番、右仙腸関節、四肢、首の硬さの程度改善
お腹全体、骨盤の硬さあり。
2回目・12/29
今回まで改善点・吐き気が少し軽減
主訴・逆流性食道炎・吐き気、胃の痛み
検査術前・内臓、右上肢、左股関節、血行不良、骨盤のゆがみ
施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、内臓、右上肢、左股関節、血行不良、骨盤の生理的問題の調整
検査術後・内臓、右上肢、左股関節、血行不良、骨盤の生理的問題の程度改善。胃の構造問題は残る。
内臓全体の硬さがあるため個別調整ができない状態。ゆがみが整い血行が促進させることで構造問題が次回以降から見えてくる。
3回目・1/5
今回まで改善点・胃の痛み・吐き気軽減
主訴・逆流性食道炎・吐き気、胃の痛み
検査術前・胸椎5番、ひざ、首の構造問題のゆがみ
前回陽性×のおなかの硬さは陰性〇(自然治癒で改善)
施術・胸椎5番、ひざ、首の構造問題のゆがみの調整
検査術後・胸椎5番、ひざ、首の構造問題のゆがみ改善
お腹の硬さは改善したが左肺、胸椎5番の構造問題のゆがみが安定することで逆流性食道炎の改善を目指す。
逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。
このことから内臓に直接的に問題が出る前に四肢・脊柱のゆがみが出た結果、血行不良や姿勢悪化などからお腹の硬さを作るパターンが多いです。
お腹→四肢・脊柱と調整することで症状の改善・再発防止につながりやすい場合が多い。
4回目・1/14・5回目・1/28
今回まで改善点・吐き気、胃の痛み改善
主訴・逆流性食道炎、吐き気・胃の痛みがたまにある程度
検査術前・全身の血行不良
前回陽性×の左肺、胸椎5番、ひざ、首の構造問題のゆがみ陰性〇
施術・全身の血行不良
検査術後・全身の血行改善
内臓の安定、四肢・脊柱の構造問題のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。
6回目・2/14
今回の改善点・逆流性食道炎、吐き気、胃の痛み改善。再発なし
術前検査・骨盤、胃、腸、横隔膜、四肢・脊柱の動き陰性〇
再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。
その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。
まとめ
こちらの方の逆流性食道炎の症状は「吐き気・胃の痛み」でした。
初回時に検査をしていくと内臓、左股関節、胸椎3番、右仙腸関節、四肢、首、骨盤・背骨のゆがみがみられました。
まずは内臓、左股関節、胸椎3番、右仙腸関節、四肢、首、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)
上記生理的の問題の施術を行ってもお腹全体、骨盤のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。
2回目の施術では吐き気が少し軽減
検査術前・内臓、右上肢、左股関節、血行不良、骨盤のゆがみ
内臓全体の硬さがあるため個別調整ができない状態。ゆがみが整い血行が促進させることで構造問題が次回以降から見えてくる。
3回目の施術では胃の痛み・吐き気軽減
検査術前・胸椎5番、ひざ、首の構造問題のゆがみ
前回陽性×のおなかの硬さは陰性〇(自然治癒で改善)
お腹の硬さは改善したが左肺、胸椎5番の構造問題のゆがみが安定することで逆流性食道炎の改善を目指す。
逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。
このことから内臓に直接的に問題が出る前に四肢・脊柱のゆがみが出た結果、血行不良や姿勢悪化などからお腹の硬さを作るパターンが多いです。
お腹→四肢・脊柱と調整することで症状の改善・再発防止につながりやすい場合が多い。
4・5回目の施術では吐き気、胃の痛み改善
主訴・逆流性食道炎、胃のむかつきがたまにあり
検査術前・全身の血行不良
前回陽性×の左肺、胸椎5番、ひざ、首の構造問題のゆがみ陰性〇
内臓の安定、四肢・脊柱の構造問題のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。
6回目の施術では逆流性食道炎、吐き気、胃の痛み改善。再発なし
骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。
その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。
今回の方の逆流性食道炎の原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→四肢・脊柱のゆがみ→胃のゆがみ→胃の負担増→逆流性食道炎の症状】
上記のような流れで体のゆがみから逆流性食道炎による胃の痛み・吐き気を発生させていたと考えられます。
著者プロフィール
藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」
【延べ22,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。
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