【40代・男性】逆流性食道炎・病院の検査では異常なしと言われた吐き気、喉のつまり、腹部の重さ・痛み

主訴【逆流性食道炎】

  • 逆流性食道炎・吐き気、喉のつまり、腹部の重さ・痛み
  • 下痢
  • 病院で薬・胃カメラ

病院での治療、処置

胃カメラ

1回目・2/19

検査術前・肺、胸、四肢、ストレス、頭、首、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)

検査術後・肺、胸、四肢、ストレス、頭、首の硬さの程度改善

 

肺、ストレス系の硬さあり。

2回目・2/23

今回まで改善点・下痢の回数軽減・吐き気、喉のつまり軽減

主訴・逆流性食道炎・毎日ー吐き気、喉のつまり・たまにー腹部の重さ・痛み

 

検査術前・腹部、胃、肺、ストレス、背中、血行不良、骨盤のゆがみ

前回よりお腹の硬さ軽減

施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)腹部、胃、肺、ストレス、背中、血行不良、骨盤の生理的問題の調整

検査術後・腹部、胃、肺、ストレス、背中、血行不良、骨盤の生理的問題の程度改善。胃、肺の構造問題は残る。

 

胃、肺の構造問題があるため逆流性食道炎の症状を引き起こしている可能性が高い。

3回目・2/27・4回目・3/5

今回まで改善点・腹部の重さ、痛み改善・吐き気、喉のつまりは日によって発症

 

主訴・逆流性食道炎・吐き気、喉のつまり、発症は日による

検査術前・右上肢、頸椎5番、胸椎8番、エス腸結腸の構造問題のゆがみ

施術・右上肢、頸椎5番、胸椎8番、エス腸結腸の構造問題のゆがみの調整

検査術後・右上肢、頸椎5番、胸椎8番、エス腸結腸の構造問題のゆがみ改善

 

お腹・ストレス性の硬さは改善した、次回までに右上肢、頸椎5番、胸椎8番の構造問題のゆがみが安定することで逆流性食道炎の改善を目指す。

 

逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。

このことから内臓に直接的に問題が出る前に四肢・脊柱のゆがみが出た結果、血行不良や姿勢悪化などからお腹の硬さを作るパターンが多いです。

お腹→四肢・脊柱と調整することで症状の改善・再発防止につながりやすい場合が多い。

5回目・3/13

今回まで改善点・吐き気、喉のつまり改善

 

主訴・逆流性食道炎、たまに吐き気・のどのつまりが出る程度

検査術前・全身の血行不良

前回陽性×の右上肢、頸椎5番、胸椎8番、エス腸結腸の構造問題のゆがみ陰性〇

施術・全身の血行不良

検査術後・全身の血行改善

 

内臓の安定、四肢・脊柱の構造問題のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。

6回目・3/19

今回の改善点・逆流性食道炎、吐き気、喉のつまり改善。再発なし

 

術前検査・骨盤、胃、腸、横隔膜、四肢・脊柱の動き陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。

その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。

まとめ

こちらの方の逆流性食道炎の症状は「吐き気、喉のつまり改善」でした。

 

初回時に検査をしていくと肺、胸、四肢、ストレス、頭、首、骨盤・背骨のゆがみがみられました。

まずは肺、胸、四肢、ストレス、頭、首、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)

肺、ストレス系の硬さあり。

 

2回目の施術では下痢の回数軽減・吐き気、喉のつまり軽減

腹部、胃、肺、ストレス、背中、血行不良、骨盤のゆがみ

胃・肺の構造問題があるため逆流性食道炎の症状を引き起こしている可能性が高い。

 

3・4回目の施術では腹部の重さ、痛み改善・吐き気、喉のつまりは日によって発症

施術・右上肢、頸椎5番、胸椎8番、エス腸結腸の構造問題のゆがみ調整

お腹・ストレス性の硬さは改善したが右上肢、頸椎5番、胸椎8番の構造問題のゆがみが安定することで逆流性食道炎の改善を目指す。

 

逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。

このことから内臓に直接的に問題が出る前に四肢・脊柱のゆがみが出た結果、血行不良や姿勢悪化などからお腹の硬さを作るパターンが多いです。

お腹→四肢・脊柱と調整することで症状の改善・再発防止につながりやすい場合が多い。

 

5回目の施術では吐き気、喉のつまり改善

主訴・逆流性食道炎、胃のむかつきがたまにあり

検査術前・全身の血行不良

前回陽性×の右上肢、頸椎5番、胸椎8番、エス腸結腸の構造問題のゆがみ陰性〇

内臓の安定、四肢・脊柱の構造問題のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。

 

6回目の施術では逆流性食道炎、吐き気、喉のつまり改善。再発なし

骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。

 

今回の方の逆流性食道炎の原因は【日々の疲労→ストレス→骨盤のゆがみ→四肢・脊柱のゆがみ→胃のゆがみ→胃の負担増→逆流性食道炎の症状】

上記のような流れで体のゆがみから逆流性食道炎による吐き気、喉のつまり、腹部の重さ・痛みを発生させていたと考えられます。

著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」

 

【延べ30,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。

 

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