【70代・女性】変形性膝関節による歩行、立つ時、回旋時に左膝に痛み発生

• 左膝の痛み
• 歩行、立つ時、回旋時に痛み発生
• 変形性膝関節の診断・骨棘あり。
• 整形・ヒアルロン酸注射、人工関節の説明

・変形性膝関節の診断・骨棘あり

・ヒアルロン酸注射

・人工関節の説明あり

検査術前・左右ひざ、太もも、仙腸関節、股関節、腓骨、骨盤・背骨のゆがみ、膝の屈曲30度で痛みあり

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・下肢の硬さの改善、左右ひざの硬さは残るが施術前検査より動きがつく

今回までの改善点・膝の鋭い痛み軽減

主訴・左ひざ、歩行、立つ時、回旋時に痛み発生

検査術前・左膝の屈曲30度で痛みあり、大腿、仙腸関節、股関節、腓骨

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、左膝、股関節の生理的問題の調整

検査術後・左右膝の屈曲20度で痛みあり・可動域制限の軽減

今回まで改善点・歩行時のひざのツッパリ感軽減。歩きやすさが少し出る

主訴・左ひざ、歩行、立つ時、回旋時に痛み発生

検査術前・ひざ屈曲・左30度で痛みあり。股関節、大腿部、腓骨の構造的問題

施術・ひざ、右足の構造的問題の調整

検査術後・ひざ、右足の構造的問題の改善。膝の屈曲・左15度。

術後のひざの可動域は改善してきている。

左下肢の構造問題のゆがみが強い。

今回まで改善点・歩行時のひざの痛み軽減。痛みの程度が改善。

主訴・左ひざ、階段、立つ時、回旋時に痛み発生

検査術前・ひざ屈曲・左20度で痛みあり。ひざ～大腿～下腿の構造的問題

施術・ひざ～大腿部～下腿の構造的問題の調整

検査術後・ひざ～大腿部～下腿の構造的問題の改善。膝の屈曲・左10度で痛みあり。

今回の改善点・膝の痛み軽減。平地での歩行、立つ時の痛み軽減。

検査術前・ひざ屈曲・左10度で痛みあり、ひざ～下腿（腓骨）の構造的問題

施術・ひざ～下腿（腓骨）の構造的問題の調整

検査術後・ひざ～下腿（腓骨）の構造的問題の改善。膝の屈曲・左5度ー痛みなし

術前検査・左ひざの動き少し硬さがあるが、動作時の痛み軽減。

再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

こちらの方のひざの痛みの症状は「左ひざ、歩行、立つ時、回旋時に痛み発生」でした。

初回時に検査をしていくと左ひざ（膝の屈曲30度で痛みあり）太もも、仙腸関節、股関節、腓骨、骨盤・背骨のゆがみ硬さがみられました。

まずは左ひざ、太もも、仙腸関節、股関節、腓骨のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても左膝、腓骨、股関節のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

2回目の施術では膝の鋭い痛み軽減

検査術前・左膝の屈曲30度で痛みあり、大腿、仙腸関節、股関節、腓骨

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、左膝、股関節の生理的問題の調整

検査術後・左右膝の屈曲20度で痛みあり・可動域制限の軽減

3回目の施術では歩行時のひざのツッパリ感軽減。歩きやすさが少し出る

検査術前・ひざ屈曲・左30度で痛みあり。股関節、大腿部、腓骨の構造的問題

施術・ひざ、右足の構造的問題の調整

検査術後・ひざ、右足の構造的問題の改善。膝の屈曲・左15度。

ひざ～右足全体の構造問題から膝の痛みを引き起こしている。

4・5回目の施術では歩行時のひざの痛み軽減。痛みの程度が改善。

検査術前・ひざ屈曲・左20度で痛みあり。ひざ～大腿～下腿の構造的問題

施術・ひざ～大腿部～下腿の構造的問題の調整

6・7回目の施術では膝の痛み軽減。平地での歩行、立つ時の痛み軽減。

検査術前・ひざ屈曲・左10度で痛みあり、ひざ～下腿（腓骨）の構造的問題

施術・ひざ～下腿（腓骨）の構造的問題の調整

慢性的にひざ・左足全体の構造問題のゆがみがあったため複数回施術する必要があった。

8回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで膝の痛みが再発しない状態まで改善。

今回の方の膝の痛みの原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→左足の筋肉の硬直→ひざのゆがみ→ひざの痛み】

上記のような流れで体のゆがみから膝の痛みを発生させていたと考えられます。