【30代・男性】寝起きに発症した回転性めまい

• 回転性めまい・寝起きに発生
• １週間前に発症、その後もふらつきが残る状態
• 頭の重さ
• 首、肩、肩甲骨の重さ・めまい以降から発症

めまいの薬・処方

所見・自律神経の乱れ

検査術前・頭の重さ、胃、右肺、右前腕、下肢、頸部、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・頸部の硬さの改善

術後の改善点・術後に頭の軽さを実感

今回までの改善点・めまいの再発は今回までなし。痛みの程度は前回よりは改善傾向

主訴・頭の重さ・寝起きの首、肩、肩甲骨の重さ・ふらつき、たまにあり

検査術前・左首、肩、下肢、背中

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、背中の施術

検査術後・下肢、背中のゆがみ改善。

背中の硬さと血行不良によるめまい・ふらつきと判断。

今回まで改善点・寝起きのふらつき軽減。

主訴・首肩の重さ、食事の痛み。

検査術前・背中、下肢の血行不良、全身の生理的問題

施術・背中、下肢の血行不良、全身の生理的問題の調整

検査術後・背中、下肢の血行不良、全身の生理的問題

前回から２週間開けての施術。

２週間空いても寝起きのめまい・ふらつきは改善。

術前検査・下肢と背中の性的問題の硬さ。

施術・下肢、背中の生理的問題の施術。

下肢、背中の生理的問題が安定することで症状の改善が見込まれる状態。

5回の改善点・めまい・ふらつき再発なし。首、肩、肩甲骨の重さの軽減。

５回目の術前検査・背中、下肢の生理的問題陰性〇

６回目は再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

７回目以降も１か月以上施術の間隔があいてもめまい・ふらつき、首肩の重さの再発なしまで改善。

こちらの方の自律神経失調症の症状は「回転性めまい、その後のふらつき・首肩の重さ」でした。

初回時に検査をしていくと頭の重さ、頸部、下肢、血行不良がみられました。

まずは全身の調整を行うために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行うことで頭の軽さが出てきたのと本人様の自覚として体感できたので血行不良による問題が強いと判断。

2.3回目の施術前検査でも背中と下肢の血行不良が残るためこちらのゆがみを整えて安定したことでめまい・ふらつきの改善が見られた。

４回目の施術前検査では背中、下肢の血行不良の陰性〇とめまい・ふらつきの症状の改善が一致する。

その後、5.6回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

今回の方の自律神経失調症によるめまいの原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→背中、下肢の血行不良→自律神経の乱れ→めまい】

上記のような流れで体のゆがみからめまいを発生させていたと考えられます。